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男性心理と女性心理

人間関係を決める「愛は与えられるもの?愛は与えるもの?」

突然ですが、1つ大事な質問があります。

あなたは愛は与えられるものと思っていますか?
それとも愛は与えるものと思っていますか?
あなたはどちらだと思っていますか?
 

これは実はとても大事な質問です。
どちらだと思っているかによって、
人間関係がガラッと変わります。
 

私は、実はずっと愛は
与えられるものと思っていました。
頭ではわかっていました。

愛は与えるものと
思った方がいい・・・。

でも心で愛を求めてしまっていました。
 

私は、3人兄妹の真ん中の長女です。

だから、幼いころ、
ずっと親の愛を求めていました。

親の愛は与えられるものと
信じて疑いませんでした。

家の跡継ぎの兄と身体が弱い弟。
父は兄を、母は弟を
かまうことが多くなりました。
 

「なぜ、私をかまってくれないのか?」
「なぜ、私は放っておかれるのか?」

こんなふうに思いながらも
親に甘えることができませんでした。
 

「お姉ちゃんだから、しっかりしてるね。」
「一人でも、大丈夫ね。」

こんな言葉をよく母から
言われていました。
 

愛が与えられるものだと思っていて
求め続けても、十分にもらえない・・・

いつしか親の愛を求めるのを
あきらめていました。

そうすると、大人になって
親からもらえなかった愛を
まわりからもらおうとしていたのです。
 

「私をかまって欲しい。」
「私を気にかけて欲しい。」

だから、かまってもらうため
気にかけてもらうために
行動をしてました。

そして、私は求めても、もらえないと
勝手に思い込んで、
仕事も家族もダメにしました。
 

リストラで仕事を失い
母もがんでなくして気づいたんです。

「ああ、だれかに愛を与えてもらおうと
 他人まかせにしていた・・・。

 だれかに与えてもらわなくとも
 すでに私には愛がある。

 愛は与えていけばいい。」
 

だれかに愛を求めるとき
それは自分に愛が不足していると
思っているかもしれません。

でも、それは私のように
単なる思い込み、
かんちがいかもしれません。

私のライフコーチングでは
クライアントが同じ思い込み、
かんちがいを持っていることが多いです。

今の自分には必要がないものは
ライフコーチングを使えば、

あっという間にキレイ、さっぱり取り除けます。

今日もクライアントの思い込みは、
キレイ、さっぱりなくなりました。
 

思い込みがなくなれば、
自分には愛が既にあると実感できます。

そして、愛を与える人にもなれるんです。

あなたも愛がすでにある
自分が愛を与える人ともっと思えたら、
どういう未来がつくれますか?

あなたも愛あふれる、幸せいっぱいの
人間関係をつくりたいなら
ライフコーチングがオススメです。

あなたのその未来を叶えるために
お問い合わせくださいね。
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