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科学的に人の心を動かす伝え方
まわりが自然と味方になってくれる“私”になるコミュニケーションスキル
あなたのまわりに、こんな人はいませんか?
・なぜか誰からも頼りにされている
・「あの人の言うことだったら」と信頼されている
・周りに助けられて、やりたいことを実現している
・一緒にいるだけで、なぜか前向きになれる
・話をするだけで、なぜかやる気がでる
あなたも人の心を動かす伝え方を身につければ、まわりが自然と味方になって応援してくれるようになります。
日常のあらゆるシーンで、どのようコミュニケーションをすれば、人の心を動かすのかもわかるので、仕事、健康、お金、恋愛、目標達成などあらゆる面に効果があります。
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どうすれば、身につけることができるのか?
この科学的に人の心を動かす伝え方を身につけるためには、3つのステップがあります。
「自分を知る」・・こじれやズレを生み出す思考のクセを知る
「他人を知る」・・言葉と身体の使い方から、心理を知る
「心を動かす」・・人の心を動かす伝え方を身につける
私たちは気づかないうちに過去の経験・体験からつくられた思考クセをもっています。
この思考のクセが自動反応的に、あなたがどのような言葉や身体の使い方をするのかを決めるので、人間関係のこじれやズレを生み出してしまうのです。
だからこそ、自分と他人の思考のクセに気づくことができれば、人の心理もわかるようになるので、人の心を動かす伝え方もできるようになるのです。
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ステップ1「自分を知る」
こじれやズレを生み出す思考のクセを知る<思考のクセの一例>
•「こういう人であってはいけない」「こういう人になってはいけない」と思い込む
•傷つくことや怒られることを避ける
•「正しいか?間違っているか?」「善か?悪か?」「損か?得か?」判断する
•「世の中の常識やルールに合っているか?」で選択する
•「好かれるか?嫌われるか?」を気にする
•「勝つか?負けるか?」で決断する
あなたはこれらの思考のクセをもっていますか?
その思考のクセをもったままだと、あなたの人間関係にどのような影響を与えますか?
あなたの望む人生のためにも、自分の思考のクセに気づくことは、とても大切なことです。 -
ステップ2「他人を知る」
言葉と身体の使い方から、心理を知る私たちの言葉と身体の使い方から、“動機づけ”、“判断基準”、“重要なこと”の心を動かす3つのポイントがわかります。
この3つのポイントから、人の心理を知ることができます。
“動機づけ”
目的志向:目標や得たいものを重視する
問題回避:問題やイヤなことを避け、後回しや先のばしをする
“判断基準”
自分基準:自分の考えや信念、感情や感覚にもとづき判断する
他人基準:世間の常識やルール、期待、意見、評価にもとづき判断する
“重要なこと”
結果重視:客観的な実績や成果、目標達成を優先する
感覚重視:人の気持ちや感情、人間関係を優先する -
ステップ3「心を動かす」
人の心を動かす伝え方を身につける人の心を動かすには、言葉や身体の使い方などのスキルよりも重要な、2つの絶対条件があります。
それは人がコミュニケーションの中で常に求めている「安心感」と「自己重要感」を満たすことです。
「自己重要感」とは、“自分は価値ある存在である”ことを実感したいという欲求です。
つまり、相手に対して“自分には価値がない”と実感させるような言葉を投げつけてしまうと、その人の「自己重要感」を傷つけてしまい、「安心感」も奪ってしまいます。
相手を否定するような言葉を使っていませんか?
もし、思い当たることがあるなら、まずはそこを改善することから始めることが大事です。
その上で、人の心理にもとづく、心を動かす言葉と身体の使い方を身につけることによって、人間関係の悩みを解消し、自分らしく自由に望む人生を叶えていくことができます。
【相手を否定する言葉の一例】
・それは違う
・でも、やっぱり●●だよね
・間違っている
・全然ダメ -
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