鏡に映るのは反対の顔!真逆のあなた!?
今日のテーマはこちらです。
「鏡に映るのは反対の顔!真逆のあなた!?」
最近、ライフコーチングを行っていて、
よく実感することがあります。
それは、本当の自分は自分ではわからない。
この当たり前のようで、意外に気づいていない事実です。
その理由は
「鏡に映るのが、常に反対の顔」
となっているのと同じなんです。
私たちはものごとをみるとき
色メガネをかけています。
同じものを見ても
感じることが違う。
それはそれぞれの
色メガネで見ているからです。
だから
自分で自分のことを知ろうとしても、
色メガネをかけているので、
本当の自分を見ていないのです。
鏡に映るのが、常に反対の顔のように
色メガネで見ているのは、
常に色メガネで見た自分。
本当の自分じゃないんです。
このことを気づかずに
ずっと自分で何とかしようと
時間だけ経ってしまう。
なのに、現実はほとんど変わらない。
そんな状態だから
ライフコーチングに来た人は、
本当にびっくりします。
「なぜ、そんな単純なことを気づかなかったのか?」
「本当はこれをやりたかったんだ!!」
あるクライアントは
ずっとずっと
カウンセラーになりたくて
勉強をしてきました。
それなのにうまくいかず
10年ぐらいずっと低迷していました。
「カウンセリングやりたいのに、
実は知らない人にやるのが怖い。」
「集客に力が入らない。」
「知り合いに勧めるのに抵抗がある。」
その人が低迷していた本当の原因は
カウンセリングをやりたくなかったんです。
やりたくないことを
実はやっている。
こんなことはよく起こります。
ほとんどの場合、過去
自分では満たされない思いを
カウンセリングが埋めてくれた。
こんな経験がもとになっているんです。
そのクライアントも
他の人の役に立ちたい!
困っている身近な人を助けたい!
そんな思いでカウンセラーを
目指していました。
そこにある根底の思いは
「人の役に立っていない自分はダメだ。」
こんな自己否定だったんです。
その思いを感じるのを避けるために
カウンセラーを目指していたんです。
つまりカウンセラーを
やりたいわけではなかったんです。
ライフコーチングの
根本にあるのは自己受容です。
「どんな状態でも、
どんな自分も
そのまま受け入れる。
いいも悪いもない。
今、その状態であり、
今、その自分である。
ただ、受けとめる。」
自己否定も、他の何かの問題も
この自己受容ができていないから起きています。
だから、自己受容をして
初めて、本当の自分がわかるようになるんです。
その違いは本当に段違いです。
だから、たった1回のライフコーチングで
先ほどのクライアントも
本当は絵を描きたかったんだ。
この本当の思いに気づきました。
まさに、絵を描くことを
話している時の表情、言葉、トーンから、
「本当にやりたい!」
このことがありありと伝わってきました。
本当の自分がどんな自分で、
どんなことをやりたいのか。
このことに気づけば、
どんどん現実は変わっていきます。
だから、大切なのは、
本当の自分に気づくことなんです。
あなたが見ている自分は
本当に本当の自分ですか?
色メガネをかけていませんか?
ぜひ一度、ご自身の今を
考えてみてくださいね。
そしてあなたも自分では気づかない
本当の自分を知りたいなら、
お問い合わせください。
「鏡に映るのは反対の顔!真逆のあなた!?」
最近、ライフコーチングを行っていて、
よく実感することがあります。
それは、本当の自分は自分ではわからない。
この当たり前のようで、意外に気づいていない事実です。
なぜ、本当の自分は、自分ではわからないのか?
その理由は
「鏡に映るのが、常に反対の顔」
となっているのと同じなんです。
私たちはものごとをみるとき
色メガネをかけています。
同じものを見ても
感じることが違う。
それはそれぞれの
色メガネで見ているからです。
だから
自分で自分のことを知ろうとしても、
色メガネをかけているので、
本当の自分を見ていないのです。
鏡に映るのが、常に反対の顔のように
色メガネで見ているのは、
常に色メガネで見た自分。
本当の自分じゃないんです。
このことを気づかずに
ずっと自分で何とかしようと
時間だけ経ってしまう。
なのに、現実はほとんど変わらない。
そんな状態だから
ライフコーチングに来た人は、
本当にびっくりします。
「なぜ、そんな単純なことを気づかなかったのか?」
「本当はこれをやりたかったんだ!!」
あるクライアントは
ずっとずっと
カウンセラーになりたくて
勉強をしてきました。
それなのにうまくいかず
10年ぐらいずっと低迷していました。
「カウンセリングやりたいのに、
実は知らない人にやるのが怖い。」
「集客に力が入らない。」
「知り合いに勧めるのに抵抗がある。」
その人が低迷していた本当の原因は
カウンセリングをやりたくなかったんです。
やりたくないことを
実はやっている。
こんなことはよく起こります。
ほとんどの場合、過去
自分では満たされない思いを
カウンセリングが埋めてくれた。
こんな経験がもとになっているんです。
そのクライアントも
他の人の役に立ちたい!
困っている身近な人を助けたい!
そんな思いでカウンセラーを
目指していました。
そこにある根底の思いは
「人の役に立っていない自分はダメだ。」
こんな自己否定だったんです。
その思いを感じるのを避けるために
カウンセラーを目指していたんです。
つまりカウンセラーを
やりたいわけではなかったんです。
ライフコーチングの
根本にあるのは自己受容です。
「どんな状態でも、
どんな自分も
そのまま受け入れる。
いいも悪いもない。
今、その状態であり、
今、その自分である。
ただ、受けとめる。」
自己否定も、他の何かの問題も
この自己受容ができていないから起きています。
だから、自己受容をして
初めて、本当の自分がわかるようになるんです。
その違いは本当に段違いです。
だから、たった1回のライフコーチングで
先ほどのクライアントも
本当は絵を描きたかったんだ。
この本当の思いに気づきました。
まさに、絵を描くことを
話している時の表情、言葉、トーンから、
「本当にやりたい!」
このことがありありと伝わってきました。
本当の自分がどんな自分で、
どんなことをやりたいのか。
このことに気づけば、
どんどん現実は変わっていきます。
だから、大切なのは、
本当の自分に気づくことなんです。
あなたが見ている自分は
本当に本当の自分ですか?
色メガネをかけていませんか?
ぜひ一度、ご自身の今を
考えてみてくださいね。
そしてあなたも自分では気づかない
本当の自分を知りたいなら、
お問い合わせください。
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