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自分軸のつくり方

「認められたい!」その言葉に潜む本当の心とは?!

あなたは普段、認められたいと、どのくらい思っていますか?


本当は、私たちは、誰からも、
認めてもらう必要はありません。

認められても、認められなくても、
どちらでもなく、
ありのまま、本当の自分を
どのくらい受け入れていますか?

私は以前、人から
認めて欲しいと思っていました。

認めてもらうことで
幸せになれると、信じきっていました。

そんな人生を30年続けてました。
そして、身体を壊し、母が亡くなりました。

身体を壊して、母を亡くして
ガタガタになって初めて気づきました。

そして、がく然としました。

ああ〜なんて長いこと
認めて欲しくて
自分を偽って生きてきたんだあ!

もう30年も偽りの自分で生きていると
何がやりたいのかも
わからなくなってしまっていました。

本当は何をしたかったのか?

本当は何をしたいのか?

どう生きていくのか?

 

なぜ、私は偽りの自分で生き続けていたのか?


私が認めてほしいと思った原点は
過去、親とのふれあいの
欠如から生まれていたのです。

身体の弱い弟を気にかけ
私は長い間、放っておかれました。

シングルマザーで働いていた
母は忙しく、ほとんど
会話もふれあいも
ありませんでした。

存在しているのに、
気にかけてもらえない。
もちろんふれあいもない。

そんなふれあいの欠如から
認めてもらうことで
気にかけてもらいたい。
ふれあいをしてもらいたい。
こう思ってしまっていたのです。

あなたは過去、親とのふれあいは
どういうものでしたか?

この親子のふれあいは
意外にも長く影響を
与えているかもしれません。

実際に、私のところに
相談がくる方で多いのが
親から言われた、ささいな一言に
影響を受けていることです。
 

「今、忙しいから、後にして!」

「まだ準備できないの。」

「もういいかげんにしなさい!」

こんなふうなささいな一言を
何気なく、言っていませんか?
 

この言葉を聞いて子供は勝手に

・親にきらわれたとか

・親に愛されていないとか

勘違いして、すねてしまったり
しているんです。


私も以前、そうでした。

この勘違いのまま大人に
なってしまうとどうでしょう?

・自分はきらわれる存在だ。

・自分は愛されない。

こんなふうに勘違いしてしまうのです。
 

この気づいていない
幼いころの勘違い。

私にも、いっぱいいっぱいありました。

そんな勘違いは、ごっそり
根こそぎ取り除いて
スッキリ、キレイになったら、
どんな未来が手に入りますか?
 

ライフコーチングの瞑想では
たった30分聞くだけで、
自分の理想の親とふれあう感覚を
自分の身体で体感し、記憶することが
できるものをつくりました

だから、これを聞くだけで、
毎日気分も、頭も
スッキリ、ラクラクになります。

毎日スッキリした気分で
朝をむかえ、1日がスタートできると
どんな1日を過ごせるようになりますか?
 

毎日、スッキリ、楽しい気分で
飛びまわっているかもしれませんね。

そして、過去の勘違いを、ごっそり
根こそぎ取り除いて
スッキリ、キレイになったら、
どんな未来を手に入れたいですか?
 

勘違いをごっそり取り除き
自分で自分を認めていく。

今がどんな状態でも大丈夫です。
弱い自分も、強い自分も
強がっている自分も、
どれもいいも悪いもありません。
どんな未来をつくりたいのか?

そのために今をどうとらえ、何をするのか?

このシンプルな思考であれば
本当の自分でストレスなく
理想の幸せな未来を手に入れることができます。
 

そのために必要なことは
もういらない勘違いを捨てることです。

2020年の年末の大掃除として
自分の頭の中、心の中から
捨て去ってください。

もし、1人では難しいなあと
思われるなら、お気軽に
お問い合わせくださいね。
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