誰かのために自分を犠牲にするのをやめませんか?
「仕事を手伝わせてください!」
を丁重にお断わりました。
先日、体験セッションに来てくれた方の言葉です。
なぜ、断ったのか?
それは、その人の発言内容でした。
「自分を踏み台にしても、
〇〇さんに成功して欲しいんです!
私は、そうすることが好きなんです。」
この言葉を聞いた時点で
私は彼女のために断ろうと決めました。
「自分は踏み台でいい。」
という自己認識があるからです。
この言葉が自然と出てきたので
聞いてみると、
今まで、ずっと、
「誰かのために」で
彼女は動いていました。
「あなたは、本当は、
何がしたいんですか?」
「あなたは、本当は、
何を得たいと思っているんですか?」
私はなんどか聞きましたが
彼女が本当にやりたいことは
答えに出てきませんでした。
「〇〇さんが・・・」
「〇〇さんが・・・」
出てくる答えは、
他の人の話ばかり。
最後に出てきた発言が、
先ほどの言葉でした。
「自分を踏み台にしても、
〇〇さんに成功して欲しいんです!
私は、そうすることが好きなんです。」
彼女は、自己犠牲で動いていることも
わかっていました。
それでも、
「他の人が成功して、喜ぶ姿が見たい。」
くりかえし、くりかえし、
言っていました。
私が断ったのは、
彼女が、その生き方を続けることを
選んだからです。
自分のやりたいことでなく、
他人のやりたいことを優先する。
「誰かのため」
それは確かに、美しいかもしれない。
自分のやりたいことを押さえ
ずっと、それを続けると、
本当の自分がわからなくなります。
自分自身を無視し続けているからです。
彼女は、そういう状態でした。
本当の自分が何なのかを知り、
「誰かのため」に生きる。
この生き方をする人であれば、
私は大歓迎だったのに・・・。
そしてこの生き方であれば
自分らしく、心からの幸せを得ることができます。
生き方を選ぶのは、他ならぬ自分自身です。
あなたは自分らしく生きていますか?
それとも他人の人生を生きていますか?
大事なことなので、一度、
時間をとって振り返ってみてください。
もし自分らしく、心からの幸せを得たいなら
お気軽にお問い合わせからご相談ください。
を丁重にお断わりました。
先日、体験セッションに来てくれた方の言葉です。
なぜ、断ったのか?
それは、その人の発言内容でした。
「自分を踏み台にしても、
〇〇さんに成功して欲しいんです!
私は、そうすることが好きなんです。」
この言葉を聞いた時点で
私は彼女のために断ろうと決めました。
「自分は踏み台でいい。」
という自己認識があるからです。
この言葉が自然と出てきたので
聞いてみると、
今まで、ずっと、
「誰かのために」で
彼女は動いていました。
「あなたは、本当は、
何がしたいんですか?」
「あなたは、本当は、
何を得たいと思っているんですか?」
私はなんどか聞きましたが
彼女が本当にやりたいことは
答えに出てきませんでした。
「〇〇さんが・・・」
「〇〇さんが・・・」
出てくる答えは、
他の人の話ばかり。
最後に出てきた発言が、
先ほどの言葉でした。
「自分を踏み台にしても、
〇〇さんに成功して欲しいんです!
私は、そうすることが好きなんです。」
彼女は、自己犠牲で動いていることも
わかっていました。
それでも、
「他の人が成功して、喜ぶ姿が見たい。」
くりかえし、くりかえし、
言っていました。
私が断ったのは、
彼女が、その生き方を続けることを
選んだからです。
自分のやりたいことでなく、
他人のやりたいことを優先する。
「誰かのため」
それは確かに、美しいかもしれない。
自分のやりたいことを押さえ
ずっと、それを続けると、
本当の自分がわからなくなります。
自分自身を無視し続けているからです。
彼女は、そういう状態でした。
本当の自分が何なのかを知り、
「誰かのため」に生きる。
この生き方をする人であれば、
私は大歓迎だったのに・・・。
そしてこの生き方であれば
自分らしく、心からの幸せを得ることができます。
生き方を選ぶのは、他ならぬ自分自身です。
あなたは自分らしく生きていますか?
それとも他人の人生を生きていますか?
大事なことなので、一度、
時間をとって振り返ってみてください。
もし自分らしく、心からの幸せを得たいなら
お気軽にお問い合わせからご相談ください。
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