手放した後に見えるもの・・・
手放した後に見えるもの・・・
人もモノも別れがあるから出会いがあります。
だからこそ、今はもう必要となくなったモノ
もしくは執着していて不自由になっていることを
思い切って、手放すと
すっーと心が自由になり、楽になったりします。
もし以前、大好きだった人がいて、
その人とはもう別れているとしても・・・
心の中でその人のことをずっと抱えていて、執着していると
目の前に素晴らしい人が現れたとしても、
心の中にスペースがないので、
新しい人が入ってくるスペースがありません。
ちょうど、洋服ダンスがいっぱいだと
新しい洋服を買ってきても収容できないように、、、、。
その時はもう着なくなったり、サイズが合わなくなったり、
1年も着ていない服には感謝して、
手放すと新たなスペースが生まれます。
これを心理的にも物理的にも行うのが
執着切りであり、手放すことです。
もしあなたが手に入れたいものがあり、
ずっと追い求めているのになかなか手に入らないとしたら・・・
何か執着しているものがないか?
考えてみるのもいいかもしれません。
あるいは
「自分はこの程度にすぎない」
「そんな虫のいいことは起こるはずがない」
「一生懸命やったってどうせ無理」
こういうふうな否定的観念が根強く心の中に残っています。
その執着や否定的観念を心の中で、
『今までありがとう。●●を手放し、□□を受け入れる。
(□□が入ってくるスペースができました。)
私は□□してもよい。』
などと唱えてみてください。
例えば、以前の私はこんな観念をもっていました。
「40歳になっても、パッとしない、才能のない人が
今から大好きなことをして幸せに成功するなんて無理。」
それを手放し、こんな真実を受け入れました。
「何歳になっても、大好きなことをして成功することができる」
「私は大好きなことをして成功することができる」
(成功する価値がある)
こんな感じです。
呼吸を通じて、吐きながら手放し、
吸いながら新しいエネルギーを引き寄せましょう。
あまりこのスタイルにこだわる必要はありませんが、
静かに瞑想して、
自分の言葉と、
それにより生まれるイメージと感情を味わいながら
潜在意識に働きかけてみてください。
手放した後に見えてくる、素敵な世界を一緒に楽しんでみませんか?
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