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人の心を動かす伝え方

なぜ、ほめ上手は得をするのか?

今日のテーマは
なぜ、ほめ上手は得をするのか?」
これについてお伝えします。

 

なぜ、ほめ上手は得をするのか?


日常であなたはどのくらい他の人をほめていますか?

あなたは、なぜほめ上手は得をすると思いますか?

普段からほめていると、どうなるのか?

 

・協力的になってくれる

・やりたい仕事がまわってくる

・困っている時に助けてくれる

・話を聞いてくれる

・協力してくれる人が増える

 

このほめ上手は得をするってことで、いろんなイメージがあると思います。

その中でも、あなたが、知っておいた方がいいのは何か?

それはほめられて喜ぶっていうのは、自分をほめてくれる人を好きになることは、みんな同じなんです。

一般の普通の人であっても、社長さんであっても、社会的な地位を持っている人とか、すごい有名人あっても、これみんな同じっていうところなんです。

どれだけ素晴らしい人であっても、ほめてほしいのです。

あなたが今までほめられた時、どういうふうに感じましたか?

その喜び、幸せを今日から他の人にも与えませんか?

 

とはいえ、なぜほめることに抵抗があるのか?


「ほめ上手は、やっぱり得をするんだなー。」

こんなふうに思っても、こう思っていませんか?

 

「ほめ方がわからない。
何をほめればいいのか?
ほめる時になんか緊張する。」

なぜ、何をほめていいのかわからないのか?

なぜ、ほめる時に緊張するのか?

 

こういうふうにほめることに抵抗がある原因は、ほめるっていうのは、お世辞と思っているからです。

ほめることと、お世辞をいうのは違うのです。

お世辞っていうのは、基本的に思ってもいないことをいうのです。

お世辞なので、これは相手にも伝わります。

思っていないのにいうと顔にでます。

 

「なんか人間性が素晴らしいですね。」

思っていない時は、顔がひきずっているので、ばれてしまいます。

だから、基本的にほめる時は、本当に思ったことを伝えるものです。

つまり、その人の行動が素晴らしかったのであれば、

「こういう行動が素晴らしいですね」

こういうふうに思ったことを伝えるんです。

 

どういうふうにほめたらいいのか?


とはいっても、どのポイントをほめたらいいのか?

人間性とか、行動とか、本当に素晴らしいと思っても、なんかそれをほめたら、好きだっていうふうに思われるんじゃないか?

こんなふうにいろいろ考えてしまうかもしれません。

これはほめることに慣れていないからです。

 

まずは、ほめることに慣れるためにどうすればいいのか?

なかなか人のことをほめることが難しい場合は、ある部分をほめると楽です。

それは、その人をほめるのではなく、その人が持っているものをほめるんですね。

例えば

「そのペン素敵ですね。」

「その洋服が素敵ですね。」

「その色が素敵ですね。」

「そのデザインが素敵ですね。」

 

これは間接的にそれを選んだあなたが素晴らしいといってるんです。

直接的にほめているのは、その服の色をほめているので、その人をすごいとほめているわけではありません。

こうするとあなたがほめるハードルは下がりませんか?

 

なので、今日これからいろんな人をほめてみてください^^

家族、同僚、同期、後輩、先輩、上司、お取引先、いろいろいると思います。

たまたま通りかかって、入ったお店の人もあるかもしれません。

男性、女性、そして年上、年下、いろんな人にほめることで、反応見て、やっぱりどの人も、ほめられるのといい気分になる。

実際に感じることによって、

「よし、ほめ上手になろう。」

こういうふうに喜びと幸せがさらに循環していくので、ぜひ楽しみながらやってみてくださいね^^
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