思い通りの人生をつくりだす〇〇とは？

こんにちは！ウェルネス・プログラマーの大塚です。

今日のテーマは「思い通りの人生をつくりだす〇〇とは？」についてお伝えします。

先延ばしをしてしまう本当の理由〇〇とは？

「やりたい！」と思っていても、ときどき感じてしまう弱音・・・

「忙しくて、時間がないので、・・・」

「今日は疲れた。明日にしよう・・・」

「・・・また今度」

 

こんなふうに無意識のうちに先延ばしをしていませんか？

実は、この先延ばしをしてしまうのは、ある理由があります。

それに気がつかないままだと、時間はあっという間に過ぎていきます。

毎日をどう過ごすかが大事だとわかっていても・・・ずるずる先延ばしてしまい、１週間、１ヶ月、半年ということもあります。

私自身もよく先延ばしをしていました。

 

「習慣を変えるのは難しい！」

「習慣を変えるのは時間がかかる！」

こんなふうにあきらめたことはありませんか？

実はこのあきらめる本当の理由も、先延ばしをする本当の理由も同じです。

その理由とは、「問題回避」の志向で考える習慣があるからです。

先延ばしをしてしまう「問題回避」の思考とは？

この先延ばしをしてしまう「問題回避」の思考とは、一体なんなのか？

「問題を避けたり、嫌な感情や状況を避けるために行動する」

つまり、問題の解決や診断は得意だけど、望まないものに意識がずっと向いている状態です。

 

この「問題回避」の志向でいると、思わぬ落とし穴にはまってしまいます。

望まないことを避けることに大忙しなので、気がついたら、大事なことがわからなくなったり、後回しになっていたりするからです。

しかも、問題回避で動いていると「コルチゾール」が脳で分泌されます。

「ストレスホルモン」と呼ばれ、病気にかかりやすくなってしまいます。

この状態でいればいるほど、状況はどんどん悪循環にはまっていきがちになるんです。

どうすれば、先延ばしをやめることができるのか？

先延ばしをしている行動自体を変えようとしても、実は変えることはとても難しいです。

なぜなら、無意識のうちに「問題回避」の思考が働き、気がついたら、あきらめる理由を探して、先延ばしをしているからです。
そうなんです。

 

つまり先延ばしをやめるには、「問題回避」の思考を止める必要があります。

代わりに「目的志向」の思考を身につける必要があるのです。

 

「目的思考」とはどういう思考なのか？

この「目的志向」とは、こういう思考です。

「望むものに意識を向け、自分にとって大事なこと優先で行動する」

「目的志向」だと、望む目的に意識が向くので、先延ばしをせずに、どうすれば目的が達成できるのかを考えて行動できるようになります。

 

大事なことをおろそかにしてしまっていることもありません。

目的志向で、実は動いていると「オキシトシン」が脳で分泌されます

「幸せホルモン」とか「愛情ホルモン」とか呼ばれるものです。

ストレスに対する耐性が高く、病気にもかかりずらくなります。

どうすれば「目的志向」を身につけられるのか？

「どうすれば変えれるのか？」

こんなふうに思うかもしれません。

 

実はカンタンにあなたの意志で変えれるのが言葉です。

「言葉を変えれば、習慣も変わる！」

 

人は1日６万回思考しています。

目的志向の人は、目的志向の言葉が頭の中を流れています。

問題回避の人は、問題回避の言葉が頭の中を流れています。

 

思考は、見えないので、わかりません。

わかるのは、使っている言葉と行動です。

だから今日、あなたが使っている言葉と行動を観察してみてください。

 

その言葉と行動は、目的志向なのか？

その言葉と行動は、問題回避なのか？

 

もし問題回避が強いなあと思われた方は、目的志向に変えてみてください。

自分が使っている言葉をずっと観察し、変えていけば、心から望む人生が手に入ります。

そして、あなたの思い通りの人生をつくりだしてくださいね^^