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自分軸のつくり方

自分の強みがわからないなら、強みをつくればいい

こんにちは!ウェルネス・プログラマーの大塚です。

今日のテーマは「自分の強みがわからないなら、強みをつくればいい」についてお伝えします。


あなたの強みは何ですか?


「あなたの強みは、何ですか?」

こう聞かれて、あなたは何と答えますか?

 

もうすでに気づいている強みを生かしている人も、強みがわからず生かせていない人もいるかもしれません。

意外に間違いがちな思い込みが、「強み」=他の人より上手くできることです。

 

強みは他の人と比べるものではありません。

「強み」=その人が自然に上手くできることです。

 

そもそも「強み」は、今までの体験・経験の中で育ってきたものです。

本人にとっては、当たり前のようになっているので、実は、気づかないことが多いのも事実です。

 

つまり、他の人と比べて、探しても、わからなくなるだけです。

「強み」は、自分を振り返るでしかわからないのです。


どうしたら、自分の「強み」がわかるのか?


自分の「強み」に気づくには、いくつかのサインがあります。

その1番わかりやすいサインが、何度も似たようなことを他の人から言われることがあるとき、それがあなたの「強み」です。

 

私の知り合いに、いつも人を笑わせるのが上手い人がいました。

出会う人、出会う人が、思わず笑ってしまうそんな表情、動き、言葉でした。

その人は、いつもこう言っていました。

 

「俺、しゃべるのは全然上手くない。」

「???」

「えー、どうして??」

「いやあー、家族全員、おしゃべりで、俺が一番静かなんだ。

両親や姉貴が弾丸トークのようにしゃべるので、俺、会話に入れない・。」

 

他の人と比べていたら、比較する人によって、強みも弱みに変わるし、弱みも強みに変わることがあります。

だから、「強み」は他の人と比べるものではありません。

「強み」は自分でつくるもの、育ち続けるものです。


自分で「強み」をつくるとは、どういうことなのか?


「強み」は自分でつくるもの、育ち続けるものです。

もし自分の「強み」がわからない!のであれば、一番早い見つける方法は、欲しいと思う「強み」を自分でつくる方法です。

 

「思考×行動×習慣」で、早い人であれば、2週間で、欲しい「強み」は手に入ります。

そろそろあなた本来の「強み」を生かして、心が望む生き方をしてみませんか?

 

「あなたが欲しい強みは何ですか?

その強みを持っている人はどういう思考をしますか?

その強みを持っている人はどういう行動をしますか?

その強みを持っている人はどういう習慣を持っていますか?

 

これらの答えの「思考×行動×習慣」で、2週間その「強み」を持って、生きている人になりきってみてください。

その思考をして、行動をして、習慣をつくることで、すでにあなたの中にある「強み」が育っていきます。

だから、きっと2週間後、今とはまったく違う本来の自分で出会えているかもしれません。
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