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自分軸のつくり方

自分を愛したいではなく、自分を愛すると自分で決める

自分を愛するために、たった一つ大事な心のあり方があります。

それは、自分を愛したいではなく、自分を愛すると自分で決めることです。

もしかすると、「それができないから困っているの!」と言いたくなる人もいるかもしれません。

しかし、人は「こうなる!」と決めなければ、現実を変えることはできないのです。

 

聖書の言葉「求めよ、さらば与えられん」

聖書の言葉には、「ただ与えられるのを待つのではなく、自分から積極的に努力したり、行動したりすれば、結果が得られる」という意味があります。

「自分を愛したい」と言っている人は、ぼんやりとした思いだけはもっています。

「いつか、自分を愛せたらいいな。」

「自分を好きになれたらなあ」

しかし、実際、ほとんどの場合、自分を愛するための努力や行動をしていません。

 

「今さら、変えることは難しいだろうな」

「こんな自分イヤだけど、仕方がない」

行動をする前から、あきらめてしまっていることがほとんどです。

つまり、求めてもいないことが多いのです。だから結果も当然ながら、得ることはありません。

 

自分を愛すると決めることは、自分自身を信じること

自分で愛すると決めることが、もしどうしてもできないのであれば、それは自分自身を信じることができなくなっているかもしれません。

「私だって、やればできる」自分自身を信じる、その思いをどこまでもてるかが、大事です。

 

自分自身を信じる思いを強めるために、すぐできるのは、身近もしくは具体的に思い浮かぶ人の中で、自分を愛している人がどのような思考、行動、習慣をしているのかを知ることです。

人はイメージできないものは、行動できません。つまり、人はイメージできるものは、行動できるのです。

「私だって、やればできる」と自分自身を信じて、行動していけば、自分を自然と愛せるようにも、自分を愛すると決めることもできるようになります。

 

決めることがもたらすもの

決めることは、本当に大きなパワーをもっています。決断は、決めて、断つという意味もあるぐらいです。

このパワーは、言葉として、自分に言うことで、さらに強まります。

自分を愛する」

「自分を愛する」
・


10回、言葉にして、言ってみてください。

どんな感じがしますか?

「自分を愛したい」

「自分を愛したい」




10回、言葉にして、言ってみてください。

どんな違いを感じましたか?

 

決めたことを、言葉として、自分に言うことで、自分に宣言していることにもつながります。

自分の言葉は、脳に届くので、行動力が高まります。

また、実際、求めてもいます。

 

だから、自分を愛すると、自分で決めて、言葉にして、自分に言うこと。これが、自分を愛するために、たった一つ大事な心のあり方です。

自分を愛すると、自分で決めて、あなたはどんな夢を叶えたいですか?

その夢は今のままで叶いますか?
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