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自分軸のつくり方

自己受容を深めて、本当の自分の人生を手に入れませんか?

自己受容を深めて、うまく感情とのつきあうことで、心の器を育てていきませんか?


最近、私は自己受容を大事にしています。

この自己受容とは、どんな行動をしても、どんなものを持っていても、気にすることなく
自分の存在そのものを受容していく生き方です。


日々、いろいろな感情を私たちは感じています。

楽しい、嬉しい、幸せ、喜び悲しい、辛い、さみしい、どんな感情を感じていても、自己受容があって感じているか?自己受容なしに感じているか?

このことは大きな違いを生みます。

 

最近、私のもとにこんな相談がきました。

「自己肯定感が低いのが悩みです。」

「自信がない。」

この自己肯定感や自信を大事にしている人は、偽りの人生を歩んでいることがほとんどです。

 

なぜ、自己肯定感や自信を大事にすると、偽りの人生を歩むことになるのか?


その理由はとってもシンプルで、わかりやすいです。

「自己肯定感を上げたい。」

「自信を持ちたい。」

無意識にこう思って、行動するからです。

 

自己肯定感が持てないことを無意識に避けていませんか?

自信が持てないことを無意識に避けていませんか?

 

私は過去、これらを避けて避けて避けまくっていました。

無意識の力って、ほんとに恐ろしいです。

自己肯定感が持てないことや自信が持てないことを避けるために、言い訳探しを自分でしているんです。

 

「あれは、〇〇だからやめとこ。」

「体調が悪いから、やめとこ。」

「どうせ、〇〇だからなあ。」

今思えば、よくこんな言い訳を探していて、自分をあきらめさせていたなあ。なんて、感心してしまいます。

 

そもそも自己肯定感や自信を大事にする根底には、自己受容をしていないことがあります。

「何かしていない自分はダメだ。」

「〇〇を持っていない自分は、どうしようもない。」

 

そしてこんなふうに自分を受け入れるには、条件づけをしているんです。

「〇〇の行動をする必要がある。」

「結果や〇〇を持っていても必要がある。」

 

これには実は、幼いころ、母親からどのようにほめられたのか?ここにも原因があるんです。

どうしても何かの行動や結果、持っているものをほめられたことがありませんか?

そして、叱られた時も同様ではありませんか?

何れにしても自分という存在そのものを認められたことがない人がほとんどです。

ほめられることの条件として「行動や結果が必要だ!」なんて、無意識のうちに私たちは学習してしまっているんです。

だから、自己受容できないのです。

だから、自己肯定感や自信を大事にして、行動や結果を求めてしまうんです。

だから、本当の自分のやりたいことではなく、結果的に他者から認められる偽りの人生を選んでしまうんです。

 

偽りの人生から抜け出すには?


この無意識のうちに行動してしまう負スパイラル。

これがある状態ではどんな目標や夢を描いても叶うことはとても難しいです。

偽りの人生から抜け出す方法はたった1つです。

あなたの決断でしかないです。

 

あなたが本当の自分のやりたいことをやると決めて、そのために行動をしていくことです。

とはいっても、なかなか変われない。そんなふうにお悩みのために、私は長期で本当の自分の人生の実現のサポートをするライフコーチングのプログラムをつくりました。

もしあなたが本当の自分の人生を手に入れたいと思うなら、問い合わせからお気軽にご相談ください。
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